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Information
元気なシニアのご紹介
有坂さんは元々設計士です。定年退職してから、作品展などに発表、この3〜4年で100点を越える作品を描きました。本当に見た目にも鮮やかで、人の心を和ませてくれる素敵な絵です。こんな絵にあなたも挑戦してみませんか？
~ 桜が満開、嬉しくて描きたい。この感動を絵にしたい。ラスコー洞窟壁画の動物観察力、 2万年前の人達と同じ衝動？ ~
プロフィール
1944年生まれ。埼玉県旧大宮市育ち。
大学建築科卒、一級建築士、設計事務所の意匠設計従事。
企画、設計プレゼンを得意にし、在職中に景観賞を受ける。
定年後、絵画に生き甲斐を見出し、水彩画に親しんでいる。
シニア大学文化祭や絵画グループ展、画廊主催展等、毎年、県や市等主催の各種絵画作品等に発表、入選多数。時には会場内展示レイアウト、設営、作品監視員等も行う。
2016年 市民ギャラリーにて個展開催。（風景のみ60点）
2017年 第一美術協会 第10回記念埼玉支部小品展にて一般記念賞を受ける。
現在は埼玉県さいたま市北区在住。
絵に親しみ、美術館や史跡巡り、スケッチ等、画友交流を楽しむ。
有坂 昭三
〒331-0815
埼玉県さいたま市北区大成町4-569-1
Phone/Fax: 048-663-5267
Email: arisaka@jcom.home.ne.jp
演劇博物館（早稲田大学）… 演劇の歴史を伝える英国風建物（通称エンパク）。
船溜まり（佃島公園）… 墨田川河口のウォーターフロントで、下町情緒残る水辺の町。
シニアの史跡巡り（市立浦和博物館）… 浦和レッズのマークに使用されている建物。
湯ノ島越しの岩木山（浅虫温泉）… 夕食前、部屋から暮れゆく陸奥湾ながめる。
雪の河北門（金沢城公園）… 野面、仕込、打込と石垣積み３種確認。やはり吹雪になる。
聖堂を仰ぐ（ニコライ堂）… コンドルの設計は震災後、東京復活大聖堂として立て直された。
コスモスとサルビア（大宮花の丘公苑）… 上尾の市境に在り季節花が。芝小山は子供の人気スポット。
清掃の境内（氷川女体神社）… 古代の御沼信仰を今に伝える社。その境内の清浄感に魅かれた。
都電車両と並木坂（飛鳥山公園）… 古の花見処。児童公園内に汽車と路面電車が鎮座する冬日。
蓮池の小鳥（見沼自然公園）… 江戸の水害防ぎ米量産が為開発。歴史を伝える広場と池。
陸奥湾と津軽半島（青森港）… 観光物産館の13階展望階にて下図は中学生達に覗かれている。
ラルゴの薔薇（南与野）… 季節の彩りは、道行く人を和ませる。身近な花風景の新鮮な発見を描く。
秋の碓氷湖（群馬）… めがね橋を下ると人造湖に出る。一般バス旅は、もう移動時間。
民家園（浦和くらしの博物館）… 古民家と周囲の竹林を描く。風は冷たいが、春の気配だ。
冬の日（見晴公園）… 春待つ公園の遊具と子供達。段々暖かくなってきている。
観梅日和（大宮公園）… 児童公園の繰り返す歌聞きつつ、陽溜まりの春の日、良い香り。
朝日新聞に４年で７９句入選した中西さん。脅威的な実績です。これからも投稿し続けるようです。皆様も是非、毎週投稿する心構え、作り方、目のつけどころ等、直接ご本人にお会いして勉強してみてはどうですか？
中西 洋 1941年生まれ
〒647-0061 和歌山県新宮市三輪崎３丁目８−１６
Phone/Fax: 0735-31-7127
〜2021年7月新刊のご案内〜
ふるさと熊野に生かされて 中西 洋 著
森は友 海は父母なり 初夏の風
紀伊半島・熊野の風土と風物を俳句に詠み、人類史や熊野の歴史・文化の一端に触れ、熊野三山の神々を思い、歩いた道を振り返りながら、人との不思議な縁に感謝しつつ、ふるさと熊野への讃歌をつづる。
中西さんからのメッセージ
私の人生と熊野
熊野とは、紀伊半島南部を母胎にした「古代の土地名」であります。和歌山県・三重県・奈良県の三県に跨る熊野川を軸にした地域、現在の「東西南北牟婁郡の市町村域」を指します。古代の政治等により、「熊野⇒牟婁郡」に変更されたのが、大化の改新の翌年の６４６年となります。今日、世界遺産の「熊野古道や熊野三山等」を代表する文化の名で、深い歴史と伝統の絆が紡がれて来ました。
四季の彩も豊かですが雪が極めて少なく、原子力発電所等も無く極楽浄土の大地です。只、交通網の不便さがあり、大阪から３時間４０分余、名古屋からも３時間２０分余、高速道路も片側車線が熊野市（三重県）、すさみ町（和歌山県）まで伸びています。
通信情報網の発達している今、第一線の仕事を離れると、環境が命の活性化を生み、新たなライフワークの生み出せる環境の選択が大事です。「紀州熊野地方」はその大地です。
自然資源が「老後の力」です。海・川・ダム湖・渓谷等のルアー―釣り等のほか、熊野灘の海釣り（沖・磯・海岸・波止場）、川の鮎友釣り、ヤマメの毛バリ・餌釣り等が楽しめます。その上、自然を背景に「短歌・俳句・川柳」等を楽しめます。
私は、４年前から「俳句」を新聞へ投稿を始めました（７４歳の２０１５年１月から）、お陰様で７カ月後から、和歌山版へ入選掲載し、８月には全国版に掲載される結果となりました。今日、全国版３３句・和歌山版４６句の入選掲載を頂きました。
| 朝日新聞入選句 | ||
| 【全国版 33句】 | ||
| 金柑の暑中見舞いか白い花 | 2015年8月10日 | 長谷川 櫂 選 |
| 引き揚げを思い出す日や原爆忌 | 2015年8月31日 | 大串 章 選 |
| 桐一葉舞ひて静かな七十年 | 2015年10月26日 | 長谷川 櫂 選 |
| 小包に田舎の秋を詰め込みて | 2015年11月8日 | 大串 章 選 |
| 春の水大気となって香りけり – 一席 | 2016年3月14日 | 長谷川 櫂 選 |
| かき氷水が秘めたる旨味かな | 2016年5月30日 | 長谷川 櫂 選 |
| 永平寺学ぶ禅僧蝉とともに | 2016年6月6日 | 長谷川 櫂 選 |
| 政治家の資質貧しく冬茜 | 2017年1月9日 | 金子 兜太 選 |
| 眠る山見上げて流る熊野川 – 二席 | 2017年2月6日 | 長谷川 櫂 選 |
| いのちとはひらかながよしはるがきた | 2017年3月13日 | 長谷川 櫂 選 |
| 貧相な政治環境花粉舞ふ | 2017年4月9日 | 長谷川 櫂 選 |
| 溽暑なる自然や社会複雑化 | 2017年7月31日 | 金子 兜太 選 |
| 春の水心に香る一行詩 | 2018年4月2日 | 長谷川 櫂 選 |
| 行政のあらゆる杜撰秋に入る | 2018年9月9日 | 長谷川 櫂 選 |
| 平成や最後を飾る菊花展 | 2018年10月28日 | 長谷川 櫂 選 |
| 水温む熊野九里狭川下り – 三席 | 2019年2月24日 | 長谷川 櫂 選 |
| 森は友海は父母なり初夏の風 – 一席 | 2019年6月9日 | 高山 れおな 選 |
| 大気より集めて怒涛那智の滝 – 一席 | 2019年7月24日 | 長谷川 櫂 選 |
| 倣慢な人間社会怒る秋 – 三席 | 2019年10月27日 | 長谷川 櫂 選 |
| 山眠り舟も眠りぬ熊野川 | 2020年1月12日 | 長谷川 櫂 選 |
| 万葉の色を護りて寒菫 – 二席 | 2020年1月26日 | 大串 章 選 |
| 文学の究極なるや春を詠む – 一席 | 2020年3月1日 | 高山 れおな 選 |
| 春暁や日・月・地球にまづ感謝 | 2020年3月1日 | 長谷川 櫂 選 |
| 熊野川天地浮かべて山笑ふ | 2020年5月10日 | 長谷川 櫂 選 |
| 天高し海山青し熊野灘 | 2020年10月18日 | 長谷川 櫂 選 |
| 闘論や恐竜の如秋の陣 – 二席 | 2020年11月1日 | 長谷川 櫂 選 |
| 水温む父母なる川や熊野川 | 2021年3月28日 | 長谷川 櫂 選 |
| 厳しくもやさしき夏や熊野灘 | 2021年7月25日 | 長谷川 櫂 選 |
| 小春日や神と仏と人間と | 2021年12月12日 | 長谷川 櫂 選 |
| 冬夜空宇宙で遊ぶ人も居り | 2022年1月16日 | 高山 れおな 選 |
| 第三次世界大戦匂ふ春 | 2022年3月27日 | 長谷川 櫂 選 |
| 山笑ふ奥へ奥へと笑ひ継ぎ | 2022年4月3日 | 大串 章 選 |
| 太陽と月と地球やこどもの日 | 2022年5月29日 | 長谷川 櫂 選 |
| 【和歌山県版 46句】 | ||
| 山桃の深紅の向こう熊野灘 – 三席 | 2015年7月24日 | 手拝 裕任 選 |
| 寒梅や眼下に円き熊野灘 | 2016年2月28日 | 鳥居 保和 選 |
| 生かされてまた大寒の瀧の行 – 三席 | 2016年2月19日 | 鳥居 保和 選 |
| 花仰ぐすべての瞳清々し | 2016年4月22日 | 手拝 裕任 選 |
| 笑顔には仏の心蓮の花 | 2016年6月17日 | 鳥居 保和 選 |
| けん玉に親しむ子らや梅雨に入る | 2016年6月24日 | 手拝 裕任 選 |
| 一献や一品ごとの夏料理 | 2016年8月5日 | 鳥居 保和 選 |
| 風花や岬の前を練習船 | 2017年1月20日 | 手拝 裕任 選 |
| 三代の笑顔が揃ひ凧揚ぐる | 2017年1月27日 | 鳥居 保和 選 |
| 古希の妻リズミカルかなレース編む | 2017年5月19日 | 手拝 裕任 選 |
| いつの世も笑みがこぼれてこどもの日 – 一席 | 2017年6月2日 | 手拝 裕任 選 |
| 遠来の客に漁師の夏料理 | 2017年6月30日 | 手拝 裕任 選 |
| ハンモック老いし二人の昼寝かな | 2017年9月22日 | 手拝 裕任 選 |
| 水落とす鎮守の森に一礼し | 2017年10月6日 | 手拝 裕任 選 |
| 個性派の喜寿の集ひや栗御膳 | 2017年11月17日 | 手拝 裕任 選 |
| 日の彩を滲ませ並ぶ吊るし柿 | 2017年11月24日 | 手拝 裕任 選 |
| 奥の院杉亭々と冬茜 | 2017年12月8日 | 鳥居 保和 選 |
| 山茶花の家並み（やなみ）の続く港町 | 2018年1月26日 | 手拝 裕任 選 |
| 駄菓子屋に昭和をとどめ冬の里 | 2018年2月9日 | 手拝 裕任 選 |
| 冬凪の漁港眼下に坂の街 | 2018年2月16日 | 鳥居 保和 選 |
| 春の庭立つも座るも美しき | 2018年4月13日 | 鳥居 保和 選 |
| 虎杖の男料理や酒を足し | 2018年5月25日 | 手拝 裕任 選 |
| 花嫁に無数の笑顔花菖蒲 | 2018年7月6日 | 手拝 裕任 選 |
| 人生の全てがロマン天高し | 2018年9月28日 | 鳥居 保和 選 |
| 幸せは生きてゐること鰯曇 | 2018年11月23日 | 鳥居 保和 選 |
| 春風や初心にもどり写経せる | 2019年3月29日 | 手拝 裕任 選 |
| 清和なり小花と遊ぶちさき庭 – 三席 | 2019年6月9日 | 手拝 裕任 選 |
| 拝む人仰ぎ見る人那智の瀧 | 2019年8月16日 | 鳥居 保和 選 |
| 栗の実の落下直前艶めける | 2019年10月17日 | 手拝 裕任 選 |
| 大海を包むが如く鰯曇 – 三席 | 2019年11月21日 | 鳥居 保和 選 |
| 水音のやさしき調べ各の瀬々 | 2019年12月21日 | 鳥居 保和 選 |
| 冬凪の心を洗ふ遊歩道 | 2020年1月16日 | 鳥居 保和 選 |
| 火の弓矢放ちて岬の芝を焼く | 2020年2月27日 | 鳥居 保和 選 |
| 春雷や我が人生の喝と思ふ | 2020年3月26日 | 鳥居 保和 選 |
| 紀三井寺補陀落浄土花万朶 | 2020年4月23日 | 鳥居 保和 選 |
| 写経する日々新たなり薫風裡 | 2020年7月2日 | 鳥居 保和 選 |
| 噴水に彩を添えたる池の鯉 | 2020年7月23日 | 手拝 裕任 選 |
| 梅雨明けの山紫水明熊野川 | 2020年8月13日 | 鳥居 保和 選 |
| 朝風に今日一日の涼もらふ | 2020年9月17日 | 手拝 裕任 選 |
| 露天風呂月と戯る湯宿かな | 2020年9月24日 | 鳥居 保和 選 |
| 海の青すべてを覆い鰯雲 | 2020年10月1日 | 手拝 裕任 選 |
| 大空に描く芸術秋の虹 | 2020年10月8日 | 鳥居 保和 選 |
| 掛軸に鶴の番や冬座敷 | 2021年1月21日 | 手拝 裕任 選 |
| ご先祖の好みし風土梅香る | 2021年2月25日 | 満田 三椒 選 |
| 稚児の春額に紅き疳封じ | 2021年3月18日 | 手拝 裕任 選 |
| 菌と人永久の戦ひ春の陣 | 2021年3月25日 | 満田 三椒 選 |
税理士として長年事務所を経営してきました。今では娘さんが税理士免許を取り、後を継いでおります。引退した訳ではなく、長年のお客様や、どうしてもの時は今も実務をやっております。今後はボランティア活動を通じて、相続対策、確定申告、年金等、個別にもご相談に応じております。是非ご参加下さい。
豊岡さんからのメッセージ
税理士となって44年。今、専門家の社会貢献のための仲間づくりをしています。
阪神淡路大震災を契機に導入されたNPO法人制度。その後の相次ぐ大震災や子どもの貧困、地域おこしなど課題が山積するなかで市民活動は全国に広がり、これらの団体を側面から支援する専門家集団が求められています。
私は、現在、会員50名を超える税理士集団である「NPO支援の税理士ネットワーク」の理事長として、「認定NPO法人100万人ふるさと回帰支援センター」をはじめとする多くの団体の役員を務めるかたわら、千葉県、東京都、埼玉県、栃木県などの各地で講演活動を行っています。
年齢的になかなか小回りがきかなくなってきましたが、「まだ、やることがある！」との気概でがんばっています。
【経歴】
昭和44年 中央大学法学部卒業
「11PM」制作会社広告代理店株式会社ビデオプロモーション勤務
昭和48年 税理士試験合格
昭和49年 東京地方税理士会市川部会（現市川支部）登録、開業
昭和52年 TKC全国会入会
昭和53年まで経理学校講師（簿記、税理士受験科目等）
税理士会支部広報、学術研究、指導部長、副支部長、東京地方税理士会理事等を歴任
現在
特定非営利活動法人「NPO支援の税理士ネットワーク」理事長
認定特定非営利活動法人「100万人ふるさと回帰・循環運動支援センター」監事、発足当時より携わっております。
公益財団法人「ちばのWA地域づくり基金」監事
特定非営利活動法人「プロジェクト猪」副理事長
【資格】
税理士
公益法人アカウンタント
NPOアカウンタント
【講演履歴】
「不公平税制について」千葉商科大学
「消費税の仕組みについて」千葉県宅地建物取引協会
「事業承継について」市川商工会議所
「税理士報酬規定の取り扱い」東京地方税理士会
「税理士の損害賠償事例について」東京地方税理士会
「認定ＮＰＯ法人取得について」千葉県
「認定ＮＰＯ法人取得実務」日本税理士会連合会
「認定ＮＰＯ法人制度について」」千葉県税理士会
「税理士の社会貢献」TKC京葉支部
「NPO法人に係る税務と会計」千葉青年税理士連盟
その他
「認定NPO法人取得促進」千葉県民活動促進事業 関連多数
豊岡正弘税理士事務所
〒272-0132
千葉県市川市湊新田1-14-2 2階
Phone: 047-358-6330
Fax: 047-356-2520
Email: toyooka-masahiro@tkcnf.or.jp
HP: http://toyooka-tax.tkcnf.com/index
著書の刊行
今のうちから考えよう 相続税対策のはじめ方
著者：林仲宣・角田敬子・茂垣志乙里／著
発刊年月：2014年7月定価：1,458円 (税込)
【本書の特徴】
・親しみやすい！確かな内容！基本がわかる！
・見やすい２色刷り！
・1つの項目を見開き2頁で完結！
・イラスト・図解入り！
・計算式・事例も多数!
・関係するコラムも収録！
家財、アクセサリー等、ご要望に応じて出張見積り、現金買取を個別に行っております。人数が集まれば会場の提供もいたします。
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石田 清貴 1965年生まれ。
石田 曜子 1979年生まれ。